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ドイツへ冬に旅行する時の服装

寒いドイツの冬の服装について。ドイツへの旅行の際にも参考にしていただけたら嬉しいです。

寒い国なので、室内は割としっかり温かいです。雨や雪が多いことに注意が必要です。

服装の基本

ドイツでは、室内の温度によって服装を調整できるよう、半そで→薄めのトレーナー又はセーター→パーカー→ジャケット又はダウンジャケットのように重ね着をしている人が多いです。友達曰く、一枚分厚いのを着るのではなく、玉ねぎの様に重ねるのが寒さに耐えるコツらしいです。
ただ、ドイツ人は日本人に比べると本当に薄着で、室内では半そでTシャツの人が多いです。そして足元はくるぶし丈のジーンズに浅めのスニーカー…。私は日本人で寒がりなので服の下にユニクロのヒートテックを上下ともに着込んでいます。
外は寒いので、みんなしっかり冬の装いをしています。帽子と手袋が必須で、マフラーかネックウォーマーもあったほうがいいです。首、手首、足首と首がつくところを温かくするのが大事だと思います。

足元から冷えてくるので、足元の防寒対策が重要です。普通の浅めの、布製のスニーカーだと足が凍傷になります(多分)。ブーツやくるぶしを覆うタイプのしっかりめのスニーカーがお勧めです。また、雨や雪が多いので防水で滑り止めがついているものが便利でしょう。ドイツの旧市街に多い、石畳は地味に足につらいので、クッションがあるもののほうが疲れにくいです。(靴底が薄い靴で歩いて足がつって歩けなくなったことがある)靴下もくるぶしよりは少し長めの、厚めタイプが良いと思います。

ジャケット、コート

上にも書いた通り、雨や雪が多いので、防水のコート又はジャケットが無難です。ドイツでは天候の変化に強い、アウトドア系のジャケットを着ている人が多いです。雨が降ってきても傘をささずにジャケットのフードでしのぐことも多いです。また、公共の場所や普通のカフェやレストランはあまりきれいではないので(不潔というわけではないですが、掃除が行き届いていないことがある)、きれいめなコートやカバンでは汚れてしまう恐れがあります。(バスや電車の座席も座る前に汚れたりしてないか確認したほうがいいかも)

鞄も防水対応の方が無難です。そのほうが汚れにも強いですし。

その他

とにかく乾燥するのでリップクリーム、ハンドクリームや保湿クリームはあったほうがいいです。ドイツでお手頃価格で色々なメーカーのものが手に入ります。

旅行の際は、Wifi事情も気になるところかと思います。以下にドイツのWifi事情について書いています。

ドイツのWifi事情

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