携帯電話のSIMカードの購入、APN設定についてまとめてみました。
今まで使っていたVodafoneのプリペイドで使い勝手と値段に不満があったので、引っ越しを機にTelekomにしました。プリペイドのネット容量と値段のバランス、街中でTelekomのHotspotでWifiが使えることが決め手になりました。2017年から旅行者のSIMカード購入が厳しくなるような法改正があったみたいなのでスムーズに買えるか少し不安でしたが、居住者(ドイツ国内の住所がある人)にとっては問題なく買えるようです。
Telekom SIMカードの購入
必要なもの
- パスポート というか身分証明書
- ドイツ国内での居住が証明できるもの(Anmeldebestätigungなど)
窓口で聞いたところ、Telekomでは、パスポートとパスポートには住所が載ってないので、何かドイツ国内の住所が載っている、ドイツ国内に居住していることが証明できる書類があれば大丈夫とのことでした。滞在許可証も住所が載っているので大丈夫だと思います。滞在許可証であれば身分証明書なので、一枚で大丈夫かもしれません。
TelekomのAPN設定
購入はすんなりできたのですが、いつまで経ってもネットが使えず…。インターネットで調べてみると、AndroidではAPN設定が必要な場合があるようです。これも覚書として書いておきます。
*情報は2018年10月現在のものです。
設定 → ネットワークとインターネット → モバイルネットワーク → アクセスポイント名
から設定します。
- APN:internet.t-mobileまたはinternet.telekom
- ユーザー名Benutzername:t-mobile
- パスワードPasswort:tm
- 認証タイプAuthentifizierungstyp:PAP
- APNタイプAPN-Typ:default,supl
他は空欄で保存し、選択します。再起動が必要だと思います。
ちなみに、プリペイドカードをチャージすることをAufladenといいます。最初のころにどうやって言えばいいかわからず、お店で固まった思い出があります…。携帯電話などを充電することもAufladenといいます。
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